茅ヶ崎市などでの訪問爪のケア
高齢者の爪
今回ご紹介させて頂くのは高齢の方の爪のケアになります。
爪のケアと言っても様々で、特に高齢者の方の場合は「爪の異常はないけれど、手が届かなくて切れない」「爪が厚くなりすぎて普通の爪切りでは家族や看護師さんでも切れない」「痛みを感じる」などといった悩みでご相談を頂きます。
手が届かない・力が入らない・・・(爪のケア)
高齢になると身体が硬くなり足の爪まで手が届かなかったり、視力の低下からみえない、爪切りでつまめたけど力が入れられずに切れない・・・
といったお話をたくさん伺います。それ以外にもなんとか切れたけど爪先がガタガタになり靴下が引っかかったり、隣の趾に当たり傷を作ってしまうという事例もあります。
爪が厚くなってしまって・・・(トラブル爪のケア)
お伺いさせて頂く中で一番多いのがこの厚くなって切れないというご相談です。
爪の厚みだけではなく変形も伴っている場合も多く、看護師でも切ることが難しい場合もあります。また経験が少ないフットケア技術者でも手を焼く事例もあります。
痛みを感じる爪・・・(巻き爪)
痛みを感じる爪のトラブルで思いつくのは「巻き爪」です。
高齢者の場合は「巻き爪」よりも「肥厚爪」や「爪甲鉤弯」といった爪が厚くなることで痛みを感じる方もいらっしゃいます。
最近ではフットケアや巻き爪のお店が増えてきましたが、高齢者に対して「巻き爪」ではない状態にも関わらず、「巻き爪」と言って高額なケアを行っているケースも多くなっています。

巻き爪と言われて長年ケアしてきた爪
年だから治らない
からだ工房では爪のトラブルなどで「年だから治らない」ではなく「治すためにどうするか?」を考えます。
爪の形や痛み、どのようにケアをすれば・・・どれくらいケアすれば・・・をその方の生活などを考慮しながら快適に過ごせるようになるかをご提案していきます。
またからだ工房のInstagramやブログなどでご紹介しているお客様の事例は殆どが1度のケアでのものになります。
悩みを抱えていらっしゃる方は是非一度お電話やメール、LINE公式アカウント、DMなどご相談ください。