爪だけではない足のトラブル
今回はいつも爪のトラブルの掲載が多かったのでそれ以外にも痛みを感じることが多い魚の目のケアについてお客様事例を紹介させて頂きます。
高齢者の足のトラブルは爪だけではありません
魚の目は接触によって出来ます!
筋力が落ちてしまったり、関節が硬くなったりすることで歩行の不安定さが増します。すると足底にかかる負荷も変化するため外反母趾や内反小趾といった骨の変形が見られるようになります。骨の変形以外で見られる足のトラブルが今回ご紹介する魚の目になります。
これは日常生活で歩かれている方に見られるもので、魚の目はほとんどが関節部分に強い圧が掛かることで出来るため寝たきりや歩行が少ない方にはほぼ見られません。
魚の目に似ているけど?
見た感じや触った感じは似ているものにイボ(疣贅)や点状角化症があります。
これらは関節以外のところにもできますが見た目はよく似ています。イボ(疣贅)はウィルス感染によるものなので皮膚科での液体窒素などの治療をお願いしています。
魚の目の芯が取れると痛みはなくなる!
基本的にはフットケアでの専用マシンを使った魚の目ケアであればほとんどの物が1度で痛みが解消されます。
しかし痛みを我慢して日常生活を送られていた方には骨頭炎や関節炎を起こしている方もいらっしゃいます。そんな場合には芯が取れても痛みが残ってしまうことがありますがしっかりと魚の目の芯を取ることで数日で痛みは治まります。
魚の目ケア後

魚の目ケア直後
専用マシンと器具を使って魚の目の芯だけではなく、周りの硬くなっていた角質もお取しました!
まずは相談してください!
魚の目だけではなくご心配やお悩みございましたらいつでもご相談ください。
写真など添付いただけますとより詳しくお話させて頂けます。
【メール】 shonan.footcare@gmail.com
【Instagram DM】 湘南 ドイツ式フットケア・巻き爪矯正 からだ工房(@shonan.footcare)
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