足の魚の目とタコのケア
足の親指まわりの魚の目とタコ
ご相談いただいた足のトラブル
このような魚の目やタコはよく見られる足のトラブルになります。
このようなトラブルでは問診など含め、初回両足で1時間程度のお時間を頂いております。(2回目以降は30~45分程度)
ケア後の足
魚の目とタコについて
魚の目とタコのちがい
簡単に言ってしまえば「芯」があるかないかになります。
魚の目の多くは関節部分などが多く、タコは関節以外でも摩擦が起こるところに多くできます。
タコでも痛みをかんじることがあります
魚の目は=痛い、タコ=痛くないではありません。
魚の目も痛みを感じないことやタコでもできる場所や肥厚のしかたで痛みを感じることがあります。
今回ご紹介させて頂いた方は痛みを感じることがたまにあるとのことでしたが、魚の目の芯は右足には見られず、凹凸もなくきれいに仕上りました。
足のケアは1か月に1回程度!
皮膚のターンオーバーを考えて
セルフケア用品も手軽に購入できるようになり、ヤスリやスクラブなどを利用される方が多くなりました。
それによって多くなってきたのが「削りすぎ」です。角質が硬くなるということはそこに刺激が多くかかっていて、角質を厚くすることで外力から保護をしているという身体の防御反応です。
こまめに削ってしまうときれいな状態は確保できますが、厚くなるスピードが速くなるように感じます。
魚の目などの痛みがなくなる・残さないことはもちろんですが、1回の削る量は綺麗になる最小限にすること・頻回に削らないこと・出来る限り凹凸を残さないことがポイントになります。
料金など詳しくは【こちら】をご覧ください。