夏休みに帰省したら親の足を見てください。見逃したくない5つのサイン

7月に入りそろそろ夏休みやお盆は、久しぶりにご実家へ帰省される予定が多い時期です。

普段は電話で元気そうに話していても、実際に会ってみると「少し歩き方が変わったかな?」「以前より動くのがゆっくりになったかも」と感じることはありませんか。

そんなとき、ぜひ一度見ていただきたいのが「足」です。

足は毎日の生活を支える大切な部分ですが、ご本人も気づかないうちにトラブルを抱えていることがあります。今回は、帰省した際に確認していただきたい5つのサインをご紹介します。

① 爪が厚くなっている

高齢になると、爪が厚く硬くなることがあります。

「歳だから仕方ない」と思われがちですが、靴の圧迫や歩き方の変化、長期間適切なお手入れができていないことなどが影響している場合もあります。
厚くなった爪は、ご本人では切ることが難しくなり、放置してしまうケースも少なくありません。

「皮膚科に通っても厚い爪が改善しない理由」については、こちらの記事で詳しく解説しています。

高齢者の厚い爪 皮膚科に通っても変わらない

② 爪が伸びたままになっている

爪が長く伸びている場合は、「切りたくても切れない」というサインかもしれません。
体が硬くなって足先まで手が届かなかったり、視力の低下で見えづらかったり、爪が硬くて
普通の爪切りでは切れないこともあります。
「面倒だから」ではなく、「自分ではできない」という理由が隠れていることもあります。

高齢になると爪が切れなくなることで、さまざまなリスクが生じることがあります。

高齢者 爪が切れないリスクとは

③ 魚の目やタコが痛そう

歩くたびに痛みを感じる魚の目やタコは、歩き方にも影響します。
痛みをかばうことで歩行バランスが崩れ、転倒のリスクにつながることもあります。
「少し痛いだけだから」と我慢している方も多いため、ご家族が気づいてあげることが大切です。

④ かかとがひび割れている

乾燥によるかかとのひび割れは、見た目だけの問題ではありません。
深くひび割れると痛みが出たり、靴下に引っ掛かったりして歩きづらくなることもあります。
夏は素足で過ごす機会も増えるため、かかとの状態もぜひ確認してみてください。

⑤ 「歩くのが遅くなった」と感じる

以前より歩くスピードが遅くなったり、外出をためらう様子が見られたら、
足のトラブルが影響している可能性があります。
爪や足裏の痛みがあると、無意識に歩幅が小さくなり、活動量が減ってしまうこともあります。
「年齢のせい」と決めつけず、足元にも目を向けてみてください。

帰省は、親の足を気にかけるきっかけに

ご家族だからこそ気づける変化があります。
「最近、爪が伸びているね。」
「歩くのが少し大変そうだけど、足は痛くない?」
そんな何気ない会話が、足のトラブルを早めに見つけるきっかけになることもあります。

「誰に頼めばいいの?」と迷った方は、こちらの記事も参考にしてください。

爪が切れなくなったら誰に頼めばいい?

湘南エリアで訪問フットケアを行っています

「サロンまで連れて行くのが難しい」
「親が外出を嫌がる」
そんなときは、ご自宅でフットケアを受けるという選択肢があります。
湘南エリアを中心に訪問専門で、厚い爪や爪切り、魚の目・タコ、かかとの角質など、
一人ひとりのお悩みに合わせたフットケアを行っています。
夏休みやお盆の帰省は、ご家族の足元を見直す大切な機会です。
「まだ大丈夫」と思っていた小さな変化が、これからも元気に歩き続けるための
大切なサインかもしれません。ぜひ一度、親御さんの足にも目を向けてみてください。